★収穫祭★野菜の配達★年末用PR ケロケロ通信 第46号

■収穫祭の日程を変更します。

11月23日→12月6日(日)

毎年行っているお飾り作り、当初、勤労感謝の日を予定していたのですが、その日来れない人が続出で、急きょ、12月6日に変更することにしました。
毎年、違ったお飾りを作っていますが、今年は亀の置物を作ります。

・・・・ちなみに来年は鶴を予定しています。

例年、縄をなえない人が大半なので、それから指導しますので、不器用だと自認されている方でも大丈夫。
昼はドブロクやビールに鴨料理を用意していますので、そちらが目的の方も大歓迎です。
ワイワイ、ガヤガヤ 1日 楽しんでいってください。

※同時にドブロク作りの実演もします。
持ち帰りを希望される方は 仕込みの都合がありますので、12月2日までに ご連絡下さい。
(材料費(米代、麹代など)はいただきます。容器、漬物用ポリ袋などもご持参下さい。)

■野菜の配達が遅れて申し訳ありません。

今年の秋の虫の多さは 完全に異状事態です。
とりわけ、サルハムシ(テントウムシダマシの仲間)の被害が甚大で、取っても取っても 次の日にはまた、どこからか 飛んできて、同じ状態。二葉の時から食べつくすので話しになりません。
カブや小松菜、白菜、大根・・・・・何度播き直しても全滅してしまいます。
なんとか手立てはないかと、有機農業仲間のところをあちこち聞いてまわったのですが、どこも同じような状態でした。

木酢を使ったり、トウガラシ、ニンニク、マリーゴールドなど煎じて使ってみてもまったく効果無しです。

害虫が異常発生する原因を考えて何か新しい発想の転換が必要のようです。
でもできた野菜だけでも早急に配達を始めようと思っています。

ニンジン、ネギ、レタス、ホーレン草、ジャガイモ、春ギク、ブロッコリー、チンゲン、大根(?)、キャベツ、卵・・・・・・・ 価格は例年どうりです。

■PRのコーナー

〔鴨肉、餅、酒米(山田錦)〕

○年末の餅(小もち、お鏡もち)の注文を受けています。
・・・・・・カキ餅は1月、もち米は「滋賀羽二重糯」といって、糯のコシヒカリと言われている品種です。
これを食べると他の餅は食べられません。
しかし倒伏しやすく、脱粒や穂発芽もします。
その作り難さゆえに、農家から敬遠されて、幻の糯となっています。
当然、無農薬、有機栽培、自然乾燥です。

○ドブロク用に酒米最適種、「山田錦」を栽培しました。
自分で呑む酒ぐらい自分で作ろう!
という事で昨年からドブロク作りをすすめていますが、どうせ作るならと、米までこだわりました。
作り方は以外と簡単、ドブロク作りにはまる事、受おいです。
麹も味噌用でなく、酒用麹を作りますので、是非、皆さんも初めて下さい。
簡単なレシピもあります。

○毎年、鴨肉をお歳暮などに使っていただいてありがとうございます。
今年は鴨肉の他、燻製も用意いたします。
※合鴨ステーションを春に解散しましたので、鴨めしの素はなくなりました。

もち米(白米) 5kg  3800 円
酒米(白米)  5kg  3800 円
酒麹     1kg 1200 円
餅(小もち、お鏡)1kg  1300 円
鴨肉1羽分 800g以上、3500 円
鴨燻製     半羽   2500 円

'98. 11月22日   筋田靖之
093-293-2975.

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