★おいしいアイスの作り方 ケロケロ通信 第7号

おいしいアイスの作り方

だんだん春になってきたので、鴨がたくさん卵を産むようになりました。

私は、鴨の卵のアイスクリームが一番大好きです。
買ったアイスクリームより、ずっと美味しいです。

【材料】
・鴨の卵(卵黄)・・・2個
・生クリーム(200ml)・・・1パック
・和砂糖(三温糖でもよい)・・・40g
・ラム酒・・・小さじ1

【作り方】
1.生クリームを泡だて器でかたくなるまで泡立てる

2.別のボールに鴨の卵の黄身だけを入れてほぐす

3.砂糖に水25ccを加えて火にかけ、シロップを作る

4.3のたぎっているシロップを、2の卵に少しずつ加えながら、泡立てる。十分に泡立てたところで、1の生クリームに加えて、ラム酒を入れ、さらにかたくなるまで泡立てる。

5.金属製のトレーに移して、フリーザーで凍らせると、おいしいアイスクリームの出来上がり!!

お母さんのコーナー

♡「宿便は万病の基」
卓馬(中学2年生)
「おかあさん、ぼく38度5分くらい熱がある。かぜひいたみたいできつい…」

泉紀
「おにいちゃん、それならぜったい浣腸がいいよ…」

というわけで、素直な中2のおにいちゃんは、浣腸を体験することになりました。
トイレから出て熱を測っていました。

卓馬
「おかあさん、37度になったよ、浣腸ってすごいね」

…私もこんなにすぐに浣腸がきくとは思ってもいませんでした。
この浣腸は、泉紀が耳の病気をした時に、野見山さんに指導していただいて毎日実行しました。
西洋医学も大事ですが、まずは腸の宿便を取るという事も病気を好転させる様です。
泉紀が入院しました産業医大の先生も、急に病気が好転したので、不思議がっておられました。

★野見山さんより
浣腸は、玄米酢を分量のぬるま湯で薄めたものが良いです。
色々な薬品ですると、腸を刺激しまして後が良くありません。

★泉紀(小学5年生)
入院中、2週間ぐらい浣腸をしました。
この浣腸は、連用しても癖になる事はないとの事でしたが、少々心配をしていました。
しかし、浣腸をやめた後も、それこそ立派なウンチが毎日(これが大切です)出ています。
「おかあさん、出たよ!」とトイレからお声がかかれば私も見せてもらっています。

★晃司(小学4年生)
マンガを読むのが命です。
正月より、EM菌を飲ませています。
この子は、これが腸にとても良かった様で、毎日(今までは3日に1度くらい)出ています。
「おかあさ~ん、見に来て…」と毎日お声がかかるので見に行きます。
「わあ!すごいのが出たね…」と私も少々うらやましく思っております。

よかったよかった

お父さんのコーナー

■減反緩和?
先日、役場から来年度の減反割当面積の通知が届きました。
なんと昨年よりも僅か6.3%の減反緩和です。
作付面積の増加率でいくと、たった1.9%増えただけです。
我家でどれくらいの米が増えるかというと、僅か2俵(平年作として)増えるかどうかといったところです。

こんな事では、到底、来年度産米は備蓄どころか大幅な不足になることは明白です。
これはどういう事かと言うと、つまり、政府は来年度もまた米不足を理由に、外米の輸入を秘かに目論んでいるという事なのです。
アメリカ農務省は、今秋の日本への輸出に向けて、アメリカの減反政策の撤廃を打ち出しました。

凶作で苦しむ日本は過剰な減反を強いられて、アメリカではそれに向けて減反を取り止めてフル増産態勢に入った…こんな馬鹿な話はないとハラワタの煮える思いです。
今、普通の栽培方法の新潟魚沼産コシヒカリが、ヤミ米相場で4.5万円もしているそうです。
恐らく消費者に届く頃には、少なくとも白米10㎏当たり1.1万円以上にはなるはずです。
こんな異常な事態を政府は来年も繰り返すつもりなのでしょうか。
せめて、来年度が大豊作になる事を祈るのみです。

「噓つきは政治家の始まり…」、これは小学校で子ども達が皆、口々に言っているはやり言葉です。
政治家たちは今、子ども達から、こんな風に言われているなんて知らないでしょうが、もし、これを聞いても何も感じないでしょうか。
大変悲しい事だと、子ども達の将来を案ずるのは私だけではないと思います。

EM菌によるゴミ減量運動
今、各地で大変注目を集めているEM菌による生ゴミ処理。
先進地、岐阜県可児市では市を挙げての生ゴミリサイクル運動を展開しています。
発端はゴミ焼却場反対運動でした。
「ただ反対を唱えるだけでは無責任」と、生ゴミ減量の方法としてEMボカシの利用を行政に提案したという事です。
それまで、毎年5~6%ずつ増えていた焼却ゴミが、昨年は10%も減って2500万円の焼却費が浮いたという事です。
今年からお隣の佐賀市でも、市を挙げて取り組むそうです。
残念ながら福岡県ではそこまでの動きはありませんが、環境浄化とゴミ減量のため、是非皆さんも取り組まれてみて下さい。

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